6月26日に「第1回広島県営農型太陽光発電モデル検討推進会議」を現地とオンラインのハイブリッドで行いました。
本会議では、営農型太陽光発電の経験がある2名の講師に、検討会議の参加者に向けて講演を行っていただきました。
営農型太陽光発電について理解を深めると同時に、事例を通してメリットや今後の課題について議論する機会となりました。
【プログラム】
・「営農型太陽光発電の実践事例と今後の課題」 わくわくソーラーシェアリング・ファーム 重家雅文
・「省エネ自給のまちづくり」 合同会社 小田原かなごてファーム 小山田大和
広島県営農型太陽光発電モデル検討推進会議について
TGIFは次世代の持続可能な地域の創造に向けて、営農型太陽光発電の地域農業等への活用を目指しています。
広島県営農型太陽光発電モデル検討推進会議は、低コストで安全な設備システム、広島地域に適した作物選定と遮光率検討、人材育成等の課題の調査を関係者の連携のもとで実施し、導入モデル実証事業の案を検討することを目的としています。