2024.9.5 第2回広島県営農型太陽光発電モデル検討推進会議 

9月5日に「第2回広島県営農型太陽光発電モデル検討推進会議」を現地とオンラインのハイブリッドで行いました。 

本会議では前回に引き続き、有機農業の経験がある講師1名と営農型太陽光発電の経験がある2名の講師に、検討会議の参加者に向けて講演を行っていただきました。 

営農型太陽光発電について理解を深めると同時に、事例を通して栽培作物の特徴と営農型発電の関連性や、今後の課題について検討する機会となりました。 

【プログラム】 

・「営農型太陽光発電を視野に入れた有機農業」  安芸の山里農園 はなあふ 代表 森 昭暢 様

・「持続可能な営農型太陽光発電のあり方」  株式会社ソーラーシェアリング総合研究所 代表  合原 亮一(㈱ガリレオ代表取締役) 様、東 光弘(市民エネルギーちば㈱代表取締役) 様 

広島県営農型太陽光発電モデル検討推進会議について

TGIFは次世代の持続可能な地域の創造に向けて、営農型太陽光発電の地域農業等への活用を目指しています。 

広島県営農型太陽光発電モデル検討推進会議は、低コストで安全な設備システム、広島地域に適した作物選定と遮光率検討、人材育成等の課題の調査を関係者の連携のもとで実施し、導入モデル実証事業の案を検討することを目的としています。