12月25日に「第3回広島県営農型太陽光発電モデル検討推進会議」を広島大学にて行いました。
本会議では、これまでの検討会を踏まえて、広島県の営農型太陽光発電モデルについてより具体的な議論を行い、導入モデル実証事業の進捗や案における意見を交わしました。
【プログラム】
・議論1「広島県営農型太陽光発電モデルの内容について」
・議論2「実証試験候補地の状況及び協議会設立案について」
広島県営農型太陽光発電モデル検討推進会議について
TGIFは次世代の持続可能な地域の創造に向けて、営農型太陽光発電の地域農業等への活用を目指しています。
広島県営農型太陽光発電モデル検討推進会議は、低コストで安全な設備システム、広島地域に適した作物選定と遮光率検討、人材育成等の課題の調査を関係者の連携のもとで実施し、導入モデル実証事業の案を検討することを目的としています。